もののけみーつけた YOKAI FOLKLORE
東北の妖怪TOHOKU

東北地方に伝わる妖怪。県ごとにたずねられます。

岩手県6
山男の浮世絵 岩手
東北 ・ 岩手県 遠野市 山男やまおとこ 遠野の深山に棲むとされた、背の高い異人。里の女をさらう話や猟師が山中で出会う話が語られ、「神隠し」の説明とも結びついた。 山の妖怪(山人)遠野物語 第三〜七・三十一段(柳田國男・1910)
オクナイサマの浮世絵 岩手
東北 ・ 岩手県 遠野市 オクナイサマオクナイサマ 遠野の旧家にまつられる「家の神」。桑の木の小さな神像をまつれば家が栄え、田植えには童の姿で現れて手伝ったと伝わる。 家の神(屋内神・田の神)遠野物語 第十四・十五・七十段(柳田國男・1910)
マヨヒガの浮世絵 岩手
東北 ・ 岩手県 遠野 マヨヒガまよひが 山中に忽然と現れる、無人の立派な屋敷。訪れた者が器物を持ち帰れば富を得るという、遠野の隠れ里。 山の怪・隠れ里『遠野物語』より
オシラサマの浮世絵 岩手
東北 ・ 岩手県 遠野 オシラサマおしらさま 桑の木で作られた、馬と娘の神。人と馬がひとつ屋根の下で暮らした遠野の、哀しくも温かな養蚕の記憶。 家・養蚕の神『遠野物語』より
座敷童子の浮世絵 岩手
東北 ・ 岩手県 遠野市 座敷童子ざしきわらし 旧家の座敷に棲む、子どもの姿の妖怪。いる家には富がもたらされ、去ると家が傾くと伝わる。 家の妖怪『遠野物語』より
河童の浮世絵 岩手
東北 ・ 岩手県 遠野市 河童かっぱ 遠野の川に棲むといわれた水の妖怪。馬を引き込もうとして捕らえられ、二度としないと詫び証文を書いた——『遠野物語』が伝える、どこか人間くさい姿。 水の妖怪『遠野物語』より