土地の記憶を、たずねる
妖怪は、こわがらせるためじゃない。川の深さや夜の暗さ——昔の人が、説明のつかないものを「かたち」にした、土地の語り。 出典をたどりながら、ひとつずつ訪ねていきます。
点が灯った地方から、いま訪ねられます。各地の妖怪が見つかるたび、地図に灯りが増えていきます。
この媒体が、たいせつにしていること
光のない夜があったから、人は橋の下や淵の底に「何かいる」と感じられた。 妖怪は、闇が生んだ想像力のかたち。それを、令和の手元まで運びます。